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2005年12月26日

でも雇用促進住宅ここが好き

1)家賃・敷金が安いこれに尽きます。はっきり言ってこれ以外に思いつきません。
敷金は家賃の2ケ月分ですが元もとの家賃が安いので負担は少ないです。

2)契約更新料が無い通常のアパートでは2年毎に契約更新料を支払うのが普通ですが雇用促進住宅ではそんなものは有りません。


正直,金銭面の負担が少ない事意外に思いつきませんでした。ハイ。

投稿者 takaya : 15:03 | コメント (0) | トラックバック

雇用促進住宅ここがイヤだ!

~以下はあくまで私の住む雇用促進住宅での不満点です。全ての住宅が同じではありませんので~

1)ゴキブリが出る。しかも大きいやつがたくさん。
なにが嫌ってゴキブリが嫌だ。雇用促進住宅に住むまえはあんな大きいゴキブリ見たこと無かった。5cm位の巨大ゴキブリが神出鬼没に現れ部屋の中を走り抜ける。たまに,飛んだりもする。
集合住宅だから自分の部屋だけ清潔にしても無理なんです。配水管を伝って彼らは侵入してきます。

ゴキブリ退治は私の仕事。妻は逃げるだけ。

どうでもいいことだけど,ゴキブリは2種類います。黒光りするヤツと茶色いヤツ。どっちも気持ち悪い。
一度,ゴキブリをふんずけてしまった事があり中身が足の裏についたのだけどあれって,何ともいえなく臭いのです。

2)狭い,収納スペースが足りない間取りを見てもらえれば分かるけど,2Kですから。2部屋も6畳と4.5畳ですから。そこに家族3人がひしめき合って住んでいます。
特に,洋服が入りきれないのです。捨てれば良いのだろうけど中々踏ん切りが付かない,そういう一家なのです。
休日に整理すれば何とかなるのだろうけど,休日は子供の『遊ぼう,遊ぼう』攻撃で撃沈。
広い部屋,十分な収納スペースが欲しい。

3)冬の隙間風が嫌だ。
なんといっても寒いです。締め切っていても隙間風を感じます。埼玉県北部は空っ風といって冬は冷たい群馬の山々から風が吹き降ろしてきます。せっかく,部屋を暖めても意味 が無い。

4)階段にエレベーターが無い。初めは,『眺めがいいや』『4階まで歩けばいい運動になるや』といっていたが毎日になるとやはりつらい。はっきりいって,4階を選んだのは失敗。
スーパーへ買いだしに行けば野菜やジュース類が入っているとかなり重い。しかもうちの子は階段歩かないし。いっつも『だっこして~』なのだから毎日大変。

5)水がおいしくない
集合住宅の宿命,屋上の貯水槽まで水を一旦ためるのでカルキ臭いです。初めは生水飲めなかった。
けれど,今では平気で飲んでいる。慣れって怖い。
でも,引っ越してきたときのあの水のまづさを思い出すと『あの水を飲んでいるのか~』と少し落ち込んでいます。

投稿者 takaya : 12:01 | コメント (0) | トラックバック

雇用促進住宅の家賃・敷金

1)家賃 について
雇用促進住宅の家賃は同じ広さのアパートと比べても格安ですのでそれだけで家賃補助を受けているような感じします。(実際に補助を受けているわけでは有りませんので。)それくらいお得な家賃です。

家賃は入居年数によって家賃が変わるのが大きな特徴です。

入居から2年目までが最も安い家賃で以降,年数と共に増えていきます。

入居~2年目;基準(間取り,地域性を考慮しているので各雇用促進住宅によって異なります。)
3~4年目;基準の1.2倍
5年目以降;基準の1.4倍

一例として
 
建設地域 埼玉県北部 埼玉県北部
間取り 2K 3DK
家賃 2万円(1年目) 4万5千円(1年目)


そのほかには駐車場代,共益費(半年に1回)が必要になります。

更新料
普通のアパートにあるような2年毎の契約更新料はありません。

家賃滞納したら?
家賃を滞納すると雇用振興協会より通知が来て翌月2ケ月分をまとめて支払う事になります。管理人からお叱りを受ける事もあります。少し,恥ずかしい・・・

家賃の支払い
契約している金融機関から毎月27日に引き落としになります。


2)敷金
 敷金は家賃の2ケ月分で礼金はありません。

投稿者 takaya : 07:59 | コメント (2) | トラックバック

雇用促進住宅について

雇用促進住宅は雇用振興協会の維持,運営する住宅で就職や転勤等で住居を必要とする人を対象にしており公共職業安定所長が認めた方が利用できます。

民間企業が納める雇用保険料を原資にして建設,運営しているので当然,入居条件としては当然ながら雇用保険を納めている人つまり雇用者になります。残念ながら公務員,自営業の方は入居出来ません。

ところが・・・

2004年度の新規入居者に公務員が121人も含まれていたことが新聞報道で発覚しました。他に、ハローワークの職員も6人含まれ問題提起されています。
そういった問題もあり,雇用促進住宅の不要論も取り上げられています。

事実,近い将来には民間に払い出しされる予定です。

建前では就職や転勤等の移動に伴う住居確保とありますが実際は雇用保険を払っていれば誰でも入居できます。
申請するときに『現在の住居の問題点』を記入する欄があり私の場合,『結婚により住居が必要。実家は狭いため同居難しいため。』として通りました。


入居資格としては

1)年収基準
 年収の12分の1の額が、家賃及び共益費の3倍以上あること。

2)連帯保証人
 毎月の収入が、家賃及び共益費の5倍以上である人の連帯保証人が必用。
 →収入があれば親でもOK

その他,各雇用促進住宅によって入居条件が定められている場合があります。

投稿者 takaya : 06:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月23日

埼玉県民で無いと作ってくれないの?

残念ながら埼玉県民共済住宅の条件は

1)埼玉県民共済に加入して

2)埼玉県内に建てる事

が大前提になっていますので埼玉県民のみと考えていいでしょう。

しかし,埼玉県民共済に加入していれば群馬県の一部(埼玉県側)でも建設した人もいるようです。

一概に埼玉県民だけというわけでもなさそうです。

是非,他の都道府県民共済でも住宅を建てて欲しいものです。埼玉県民共済のような成功例があるのですから。

そうすると民業圧迫で非難されるかも知れないですね。

投稿者 takaya : 06:46 | コメント (4) | トラックバック

埼玉県民共済住宅の仕様

県民共済の仕様を紹介します。(大雑把に・・・)

構造材;檜4寸柱(無垢材)
基礎;ベタ基礎(基礎幅15cm,基礎の高さ 地盤面より45cm)
屋根材;瓦
断熱;グラスウール

断熱に関しては外断熱にしたかったのだけど費用対効果を考えると埼玉県ではグラスウールの内断熱で妥協しました。

その他,普通の工務店やハウスメーカーでは別途支払いになっているが県民共済では坪単価に含まれているものとして
埼玉県民共済住宅に決める前に交渉したC工務店と比較しています。

1)設計・諸経費,確認申請費用
 たしか,C工務店と打ち合わせしたときは30万円くらいとなっていましたね。

2)2Fトイレ
 C工務店ではオプションで18万円

3)バルコニー(2坪まで)
 バルコニーまで標準となっているのは聞いた事ない。
 ちなみに,C工務店のバルコニー単価は7万円/m2でした。
 仮に、2坪(6.6m2)のバルコニーを作ると46万2千円。

4)エアコン2台
 エアコン2台が標準とはかなり嬉しい!

5)洗面室のエコカラット
 エコカラットが標準とは珍しいです。


これから詳しい打合せをしていくと『これも標準なの』というものが出てきそうです。
随時、紹介していきます

投稿者 takaya : 04:33 | コメント (0) | トラックバック

埼玉県民共済住宅がローコスト住宅のわけ

埼玉県民共済住宅の特徴を一言で言うと
『ローコスト住宅なのに品質がいい』といえます。ではどれくらいローコストなのか?

ずばり坪単価 31万8千円(税込み;33万3900円)  

坪単価で比べる場合,何処までが坪単価に含まれるのか,どの工事,設備がオプション扱いなのかに注意しなくては比較になりません。

標準工事(坪単価)に含まれる部分についての詳細は
通常のハウスメーカーはオプションでも埼玉県民共済住宅では?にて詳しく比較しています。

ここでは一言で説明すると

通常のハウスメーカーの言う坪単価は;家は立つけれど生活は出来ないレベル。
埼玉県民共済住宅の場合;標準仕様だけでも暮らせてしまえるレベル。

と言う感じですね。


では何故,ローコストを実現できるのか?

理由
その1)利益を追求していない
民間企業ではあるまじき事ですが埼玉県民共済では利益を追求しません。
そうでないとこの価格は実現できないのでしょう。


その2)営業経費をかけない(営業マンがいない)
大手のハウスメーカーが大々的に行っているテレビCMやモデルハウスもありません。もちろん営業マンもいません。
これらの費用は莫大な金額になります。モデルハウスの建設,維持運営費は営業マンの人件費を含めると億単位の金額が必要になります。
テレビのCMも億単位となる事は良く知られています。
これらの家そのものに掛かるお金ではない費用を誰が負担しているのでしょうか・・・

もちろん,契約者である施主のあなたです。
一般に,これらの営業費用はハウスメーカーの利益分と合わせて請け負い金額の40%に当たると言われています。
例えば,3000万円の契約をしたとしたら1200万円から1500万円は家の建設以外の事に使われるのです。

私はこんな事には我慢できません。3000万円の家を作ったつもりでも実際には1500万円の価値しかない家なんて・・・

(余談)
実際に,私も大手の桧○住宅で35坪の家を見積もりしてもらったところ概算で2200万円の見積もり。
同条件で埼玉県民共済住宅で見積もりを取ったところ1380万円の見積もり。
埼玉県民共済住宅が利益分が無い事を考えると桧○住宅の利益分は37%。
契約金額の40%=ハウスメーカーの利益分+営業費用 というのもあながち外れていないと思います。


その3)建築資材の大量一括発注
以外と知られていませんが埼玉県民共済住宅の埼玉県内での施工実績は第2位なのです。
このスケールメリットを生かして木材などの建築資材だけでなくサッシ,ドアキッチン等の設備も大量発注を行いコストを下げています。


その4)丸投げをしない
大手のハウスメーカーが実際に行っているような下請け,孫請けへの丸投げ(ピンハネと言ったほうが正解かも)を行っていません。
各工事ごとに材料を支給する材工分離による手間請け発注方式を採用し,各職人も厳選されています。うわさでは,埼玉県民共済住宅ではクレームを繰り返す職人には発注を取りやめていくので腕のいい職人しかいないそうです。

投稿者 takaya : 04:23 | コメント (2) | トラックバック

2005年12月17日

設計士打合せ 4回目

前回の打ち合わせで間取りが決定したので次は外壁等の仕様,キッチン等の設備を決めるはずでしたが・・・・

前回決めた間取りでは1階が21.5坪,2階が18.75坪となっていました。
つまり1階が大きくなっているので仮に総2階の家にすれば2階に1.5坪のスペースが生まれます。
この部分がいかにももったいない。
1.5坪を収納スペースとして使えたら・・・・

今の住まい(雇用促進住宅)で困っているのは何といっても収納。
布団は押入れに入りきらないし服もタンスに入りきらない。実家へ仮り置きしてもらっている衣装ボックスは何箱になったのか覚えていない・・・

それに子供は娘なので大きくなればまた服が増える事は目に見えています。

1.5坪広くしたとしても価格アップ分は約50万円。後々の事を考えると価格が上がっても広くしておくべきではないか。
埼玉県民共済住宅は坪単価が安い(33万円)のでこういった発想が出来るのでしょうね。

H設計士へ相談すると『総2階とするなら別の案もありますね』といって色々考えてくれましたが結局は元の間取りになりました。

その後,埼玉県民共済住宅のショールームに展示してある設備の説明をしてくれました。

でも,その場で選ぶ事なんて出来ないですね。
特に難しいのが外壁!
展示してあるサンプルは正方形の一部なのでイメージが沸きません。

そこで,いくつか気になったサンプルを選び建築中もしくは建築済み物件を調べてもらい後日,連絡してもらう事にしました。

投稿者 takaya : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月15日

2006年度税制改正(住宅関連)

贈与税の優遇措置相続時清算課税制度は2005年末でどちらも終了の予定でしたがそのうちの1つが来年も継続することになりました。

まず,廃止されるのは贈与税の優遇措置でこれは予定通りです。
親や祖父母から住宅を取得するために贈与を受けた場合,550万円までは非課税になるというものでした。

しかし,相続時清算課税制度は2006年度も継続される事になりました。
この制度はすこし解りにくいのですが簡単に言えば
『親が生きているうちに20歳以上の子供が贈与を受ける場合住宅取得に限っては、3500万円まで非課税』というものです。

この制度にはいくつかの条件もあるので詳しくは相続時清算課税制度にて確認して下さい。

投稿者 takaya : 23:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月04日

P工務店との接触

ローコスト住宅の2つ目として地元では有名なP工務店と接触してみました。

ここは義母が『P工務店は良いみたいよ。値段も高くないし冬も暖かいみたい。』

という情報を知人から聞き私達に教えてくれたので早速、モデルハウスへ行ってみたのです。

モデルハウスへ行ってみると案内してくれたのは若い営業マンでした。入社数年と思える彼は年齢23歳・・・私よりも14歳も年下。

まず、概略の建築費を聞いてみました。
『建坪35坪位だと諸経費、別途工事、税金などを全て込みでいくらになりますか?』

するとP工務店の標準プランにすれば予算内に収まるとのこと。

そこで,細かな家の標準プランでの仕様を聞いてみると

1)断熱材はセルローズファイバ
2)気密はセルローズファイバをぎっしりと敷き詰めるので防湿シートは使わない
3)構造材は3.5寸のホワイトウッド
4)屋根はスレートで瓦はオプション扱い

P工務店の売りはセルローズファイバによる断熱!!

しきりに『冬は暖かいですよ。ストーブ1台で家中が温まります。是非,体験宿泊をして実感してください。』

と言っていました。

P工務店では体験宿泊といってモデルハウスで1日だけ宿泊が出来るそうです。

初めてP工務店を訪ねたのが9月と気候も涼しくなってきてすごし易くなって来ている時期でしたので,
『体験宿泊するのなら真冬の方が家の暖かさを実感できるので1月か2月にします』と言っておきました。

この体験宿泊ですが実際に宿泊した人の話によるとお寿司の出前を取ってくれてビールは飲み放題との事です。

契約する,しないに関わらず1回泊まって見ようかな。

P工務店お勧めのセルローズファイバの断熱材。アメリカでは半数以上の住宅で使用されているらしいですが日本ではまだ少数派です。
実際にP工務店で施工された家に住んでいる方の話でも確かに暖かいとのことです。
日本での施工実績が少ないことが心配ではありますが興味のある断熱材ではあります。

このP工務店の印象ですが、とても感じの良い会社で値段もギリギリで予算内に収まることもあり埼玉県民共済住宅が無かったら間違いなくここに決めていたと思います。

このあとで、埼玉県民共済住宅で見積もりをとると余裕で予算をクリアするので埼玉県民共済住宅に決めてしまいました。

初期の見積もりで予算ギリギリと言うことでは後々、想定外の出費(地盤補強など)や標準プランの設備を変更した際の差額など結局は予算をオーバーする確率が高いと思いますので。

投稿者 takaya : 05:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月03日

設計士打合せ 3回目

今日、3回目の打合せを行い間取りが決まりました。

決めた間取りは正方形のプランでキッチン→洗面室への導線が切れていて妻が不満であったプランです。

妻を納得させたのか??

いえいえ違います。冷静になって考えるとキッチン→洗面室への導線は必要なのかと考えました。

キッチン→洗面室への導線にこだわる理由はキッチンで家事をしながら洗濯をしたり風呂への給水,風呂釜の停止といった事をするのにスムーズに動けるために必要と考えられていました。

しかし,,,よくよく考えてみると洗面室で洗濯をするのは容量の大きい8Kgの洗濯機を購入すれば1日1回の洗濯ですみます。
昔のように2槽式の洗濯機なら洗濯,脱水,すすぎ,また脱水と1回の洗濯で4回も洗濯機の前に行く必用がありました。

今は全自動の時代。1回の洗濯ならば1回だけ洗面室へ移動するだけでOKです。

これで洗濯はクリア。

続いて風呂。

埼玉県民共済住宅では標準でキッチンから水入れ、湯音、湯量を制御できるのでお風呂場に行くのは浴槽を洗うときだけ。

これで風呂もクリア。

そう考えるとキッチン→洗面室への導線は考慮しなくても良いのではないかという結論に!!

そうしたときに再度、考え直すと家の形を正方形にしたプランでは南側に庭を最大限に取れることもありこのプランに決めました


もちろん妻も納得です。

投稿者 takaya : 22:33 | コメント (0) | トラックバック

アキュラホー ムとの接触

ローコスト住宅へ方針転換を決めてはみたもののどこの工務店やハウスメーカーと交渉をすればいいのか決めかねていました。

そんな中、近くの展示場で犬のショーのイベントがやってたので娘が喜びそうなので行ってみる事にしました。(2005年9月)

余談ですが住宅展示場では時折、子供向けのショーイベントを開催してくれるので小さい子供のいる家庭では利用価値ありですね。無料だし。

せっかく,展示場にきたので一軒くらい入ってみようと思い前々からローコスト住宅で気になっていたアキュラホームへ入って見ました。

入って見るとコテコテの脂っこい顔をした営業マンが接客してくれました。

アキュラホームはチラシなどで坪30万円台とローコストを前面に出していたのでどんな構造か聞いてみたところ

基礎;布基礎
土台;松
通し柱;米松の集成材
管柱;ホワイトウッド集成材
断熱;グラスウール
屋根材;スレート

高気密・高断熱と謳っていたので詳しく聞いてみると単に,グラスウールが厚くなるだけの事らしいです。
気密も高断熱仕様の断熱材(グラスウール)にすると気密をとり易くなるといった抽象的な話でした。


グラスウールを厚くしたから高断熱っていうの安易なようなきもします。
高断熱の定義があるわけでもないのでメーカーが高断熱と判断すればそう呼ぶのでしょう。

一応,間取り作成と見積もりだけをお願いして2週間後の次回打合せの時に見せて貰ったのですがここの営業マン私たちの話を聞いていたのだろうか?と疑いたくなるような内容でした。

前回の打合せの時に大体の間取りとこちらの希望を伝えておいたのに提示された間取りは希望が全然反映されていない(`m´#)

ちょっとひどい・・・
営業マンが家を作るわけではないのだけれど、こっちの話をまるで理解していないのか聞いていないのか知らないけどまったく理解に苦しむ人でした。

もちろんアキュラホームには後日、お断りの電話をしました。

投稿者 takaya : 05:39 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月02日

内断熱で大丈夫か?

『いい家が欲しい』と『住んでわかった外断熱の家』で指摘されている内断熱
の弱点として

1)断熱のラインが連続していない
2)施工に手間がかかる(柱と断熱材の隙間を埋めるのが手間)
3)気密シートの電気,水道等の配管で破れる
4)壁体内結露を生じる

などが上げられています。

1)は内断熱の場合,柱の間に断熱材があるため柱の間は断熱性能=断熱材となるのに対し柱の断熱性能=木の断熱性能となります。
対して,外断熱では柱の外側に断熱材があるため断熱性能は均一となります。

2)は内断熱では壁の間に均一に断熱材を入れる事が望まれるのですが断熱材と柱を隙間無くうめるのに手間がかかります。

3)は室内の水蒸気が壁内に侵入するのを防ぐために気密シートをはります。これは内断熱でも外断熱でも同じですが内断熱の場合は構造上,電気,水道等の配管類は気密シートを破る必要があります。破った箇所はテープで補修する必要があるのですがこの手間が余分にかかる。外断熱ではこのような手間は無い。

4)は壁の中に進入した水蒸気が結露を起こし壁内の断熱材を濡らしてしまう事です。(壁体内結露という。)
内断熱に使われるグラスウールは濡れてしまうと断熱効果が無くなります。
このようなことがおきない様に断熱材の内側に気密テープを貼るのですが3)の理由から内断熱では隙間が出来やすい。


1)から3)は施工時に細かくチェックすれば防げると思うのですが4)は水蒸気の進入を完全に防ぐのは無理です。

どんなに注意深く施工しても必ず隙間は出来ますので・・・

という事は『内断熱=壁体内結露が発生する』という図式ができるので内断熱にはしたくないと思っていました。

上記の本には内断熱における壁体内結露を防止する方法が記載されていないので断熱に関する第三者の立場にある南雄三著の『断熱・気密のすべて』で調べなおしました。

すると,内断熱においても壁側から気密シート,断熱材,外側通気層,防風層と正しく施工されれば極寒地でなければ壁体内結露は生じる事はないとの事が書かれています。

外側通気層を設ける事で壁内に侵入した水蒸気は結露することなく排出されます。
但し,気密シート・断熱材・外側通気層・防風層の各々の透湿抵抗を適正に配置しなければいけないと書かれています。
一言で言えば外側へ行くほど透湿抵抗を低くする事が原則となります。


『断熱・気密のすべて』を読む事によって,壁体内結露は正しい施工をして外側通気層を設けて透湿抵抗を適正に配置することで壁体内結露を防ぐ事は出来るのだと考えを改めました。


この壁体内結露については大変興味深い内容でした。私の未熟な説明では何の事か解らないと思いますので是非,『断熱・気密のすべて』を一読されてみてはと思います。
p100に詳しく記載されていますので。

投稿者 takaya : 05:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月01日

相続時清算課税制度

「相続時清算課税制度」って知っていますか?

平たく言えば、「相続財産を前借りしてもらう」といった感じです。
金持ちの親世代から、住宅ローンや教育費でお金が必要な子供の世代に財産を移転し、消費を促して経済を活性化させる目的で、平成15年から導入された制度です。


一般的な贈与の場合,親に不幸があったときにその時点の親の財産の額を遺族が山分けする。場合によっては贈与税の支払いも生じる。

「相続時清算課税制度」は,ほんとうなら親が亡くなったときにもらう財産を生きているうちに前もってもらうことができる制度で,2500万円までは非課税。超えた金額については20%の贈与税が発生する。

そして,不幸にも親が亡くなってしまったときに相続時清算課税制度で事前に頂いた金額と収めた贈与税を含めて清算するわけです。
事前に贈与を受けていないものとして贈与額と贈与税を計算し,実際に貰っている贈与金額と支払った贈与税の清算となります。

この制度が無く,もし2500万円を贈与してもらったときの贈与税は970万円!!
かたや相続時清算課税制度ではゼロ。この差は大きい。

ただし,この制度には条件があり65歳以上の親が20歳以上の子どもに財産を渡す場合にのみ適用されます。


この制度には嬉しい事に住宅取得に限った場合に非課税枠が3500万円まで拡大される特例があります。非課税枠の1000万円アップです。

さらに,年齢制限も無くなるおまけ付。

*通常は非課税額2500万円,「65歳以上の親」から20歳以上の子どもへの年齢条件あり。

ただ,この特例も2005年末で終わってしまいます。利用できる環境の方はお急ぎ下さい。


<参考;贈与税額計算式>
基礎控除額は110万円。つまりここまでは無税となる。

計算式
「贈与金-基礎控除額(110万円)」×税率 - 定額控除

 200万円超300万円以下では、税率15%となり、定額控除10万円
 300万円超400万円以下では、税率20%となり、定額控除25万円
 400万円超600万円以下では、税率30%となり、定額控除65万円
 600万円超1000万円以下では、税率40%となり、定額控除125万円
 1000万円超では、税率50%となり、定額控除,225万円

 1000万円の贈与を受けた場合、(1000万円-110万円)×40%-125万円=231万円。

 2500万円の贈与を受けた場合、(2500万円-110万円)×50%-225万円=970万円。

投稿者 takaya : 22:58 | コメント (0) | トラックバック

ローコスト住宅への方針転換

高気密・高断熱を目指したC工務店との交渉の結果、予算が会わないと気づいてしまった私達夫婦。
建坪35~40坪で予算2000万円(諸経費、外構工事など全て込み)では
ローコスト住宅しか選択肢はないのだろうと考え始めました。

ローコスト住宅では断熱は間違いなく内断熱になります。今まで外断熱しか頭に無かった私に『内断熱で大丈夫なのか?』という不安と疑問が生まれました。

外断熱にこだわったのは『いい家が欲しい』と『住んでわかった外断熱の家』という2冊の本を読んだからでした。

この2冊の著者はいずれも自社で外断熱工法と取り入れている方なので第三者が書かれた断熱に関する本を読んで断熱の勉強をやり直すことに決めました。

投稿者 takaya : 05:36 | コメント (0) | トラックバック